中々更新できないまま一年が過ぎてしまいました💦
そもそも書くのが遅いので更新も滞りがちなので、まずは兎に角、更新するのを目標としましょう!
という事で、5月の終わりに会津若松へ出かけたので、そちらのご紹介をしていきます
朝7時に茨城県鉾田市を飛び出して、10時に会津若松に到着!
まずは会津若松のシンボルである鶴ヶ城!!
大河ドラマ『八重の桜』でも有名なお城ですね🏯(実はドラマ見たことないのはヒミツです🤫)
創建されたのは1384年、蘆名直盛によって築城されています。その時は黒川城という名前だったそうです
その後、蘆名氏を滅ぼした伊達政宗が城主となりますが、豊臣秀吉に臣従した際に会津を召し上げられ、代わりに城主となったのが蒲生氏郷です
会津入りした氏郷は町の名を黒川から若松と変え、城も七層の天守閣が竣工されます
その後、上杉景勝などが城主となり、寛永二十年(1643)に徳川三代将軍家光の庶弟である保科正之が入場し、以後明治維新まで会津松平家の居城となります
明治維新後の戊辰戦争で一ヶ月間の籠城を耐え抜いた末に降伏し、明治七年(1874)までに解体されています
現在の天守は昭和四十年(1965)に鉄筋コンクリートで再建されています
再建とはいえ、さすが戦国時代のお城、勇壮ですね🥰
お城の前には会津名物赤べこさんが😆
今は御城印と言うのがあるんですね、受付でいただきました
さて、こちらには鶴ヶ城が黒川城の頃から守護神として祀られている「鶴ヶ城稲荷神社(つるがじょういなりじんじゃ)」が鎮座します
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