2025年3月16日日曜日

調神社(さいたま市)

 先日Yahoo!ニュースを見ていたら、埼玉県さいたま市浦和区鎮座の調神社さんで、令和7年3月31日をもって御朱印の授与を取りやめるとのニュースを拝見しました。

諸般の事情とのことですが、それで調神社さんを参拝出来なくなるわけではありませんし、調神社さんの魅力が損なわれるものでもないと思います

参拝自体は随分昔になってしまいましたが、ご紹介できていないという事もあり、記載をさせて頂きますm(__)m

埼玉県さいたま市浦和区岸町三丁目17-25に鎮座する『調神社(つきじんじゃ)』のご紹介です。別名を『調宮(つきのみや)』、地元の方からは「つきのみやさま」と称され崇敬されている神社です

御由緒として、『調宮縁起』によると、第九代開花天皇の御代に創始されたとされます。第十代崇神天皇の勅命で、伊勢神宮斎主倭姫命が参向し、伊勢神宮に献上する調物(租庸調の調)を納める倉を立て、その倉庫群の中に鎮座していたと伝わります

延喜式神名帳では武藏國四十四座の一つ、「武藏國足立郡 調神社」と記載された式内小社となります

中世には社名の「調(つき)」が月と同じ読みから月待信仰に結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです

明治六年に郷社に列し、明治三十一年、県社に昇格しています

運否天賦の「ツキはツキを呼ぶ」との謂れから、幸運を授かると信仰されています(´▽`*)

また、調神社には以下の七不思議があります

鳥居がない、境内に松の木がない、御手洗池に住む片目の魚、祭神の神使は兎、日蓮上人駒つなぎのケヤキ、ハエがいない、蚊がいない

鳥居がないのは前述の伊勢神宮への貢物を運び出すのに邪魔になるからと言われます。その他の不思議にも謂れがあるようですが、ハエとか蚊が本当にいないと快適そうです(^^)/

御祭神は天照大御神、豊宇気姫命、素戔嗚尊の三柱となります

さて、神社です


当社はJR浦和駅西口から南西500mに鎮座しています

社頭です

ちなみに私は2度御参拝をさせて頂いていますが、写真は2度目参拝時の2014年3月のものとなります。というより2010年1月に初めて参拝した際の写真は、当時の他にも参拝した神社の写真含めて消えていました( ノД`)ので、写真自体が少ないですm(__)m

社号標です


狛犬ならぬ狛うさぎです!

手水舎にも兎です!

月待信仰が盛んとなり、月神の使いが兎のため、境内には兎を模した彫刻などが複数見られます

手水鉢の下には可愛らしい子ウサギ達(^-^)

拝殿は本殿と一体となった権現造で、造営は安政五年(1858)です



虹梁の飾りにもしっかり兎がいました

神紋は「菊」ですが、

各所に「左三つ巴」も配されています

拝殿前の天水受ですが、

下にはしっかりと支える縁の下の力持ちが!


本殿です


神楽殿です


こちらは境内社の稲荷神社です


この時には改修中で見られませんでしたが、稲荷神社の社殿は調神社の旧本殿となります。2017年に改修工事は終了しているようです

稲荷神社仮殿です

金毘羅神社です

調宮天神社です


こちらは以前の狛うさぎです


確か2010年参拝時は、こちらの狛うさぎが社頭で出迎えてくれたと思います

素戔嗚尊の石像です


神池にも兎と、

イタチ?耳が取れちゃっただけ?


御朱印です


こちらは御朱印帳です

兎が可愛らしい(^-^)

御朱印の授与が終わってしまうのは残念ですが、魅力の多い歴史ある古社になります!御朱印抜きにしても、是非参拝してその魅力に触れて頂きたいです!!

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