県道に面した神社は、すぐ近くにある「日本一の毘沙門天像」を有する一乗院に比べると派手さや驚きはありませんが、よく整備された 神域は素朴でかつ静謐と言う言葉がぴったりです。
こう見ると、注連縄一つとっても色々な結び方があるのだなと気づきます
扁額です。鷲神社と書いてあるんでしょうけど、パッと見ただけではよくわからないですね^^;そしてもう一つは、おそらく以前の扁額なんでしょう、拝殿の右手側に掛かっていました。由緒書きには神紋は「左三つ巴」とありました。が、この時には気づかなかったけど、みんな右三つ巴ですね。他の神社でも時々ありますが、左右違っても影響はないのかな?
本殿です。屋根の形が他の神社と違って特殊ですね。これって、日吉造?
立派な杉ですね。那珂市の指定天然記念物で、当社の御神木です。看板には杉の他に「ウズミザクラ」も書いてありましたが、正直どの木がウズミザクラか分かりませんでした(´・_・`)
鷲神社の北西2、3分の所に稲荷社がありました。
鴻巣稲荷神社と言う名称のようです
御朱印は神社のすぐそばにある、宮司さんの自宅兼社務所で頂けました。事前に電話連絡しないと不在の事も多いと言う事です。
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