2013年7月19日金曜日

いざ、伊勢の旅!!その壱

平成二十五年十月に第六十二回式年遷宮を控え、何かと話題の伊勢神宮へ行って参りました(^O^)/


随分昔から伊勢神宮に行きたいなぁなどと考えていましたが、茨城から三重県は遠く、中々本腰になれませんでした。が、二月に京都へ突発的に行った事で味を占めて、まとまった休みになったので、いっちょ行ってみてもええじゃないかと(・∀・)

前日に那須岳登山で疲れて昼前まで惰眠を貪り、そこから数日分の着替えと御朱印帳を持って、いざ、伊勢へ!!と、茨城は鉾田市を出たのは七月十四日の午後五時頃。
高速代をケチって常磐道は乗らず、首都高まで下道でトテトテ、首都高から東名、伊勢湾岸道、東名阪、伊勢道とほぼ十二時間の長距離走行の末、朝四時半頃に伊勢市到着です!

さて、伊勢神宮は正式名称は地名の入らない「神宮」で、天照大御神を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)、通称内宮(ないくう)と、豊受大御神を祀る豊受大神宮(とようけたいじんぐう)、通称外宮(げくう)の二つの正宮(しょうぐう)と、十四の別宮(べつぐう)、百九の摂社、末社、所管社の計百二十五社の総称になります
神宮が伊勢の地に祀られたのは垂仁天皇の御代で、倭姫命が天照大御神の御神霊の込められた八咫鏡を鎮座させる地を求め、諸国を巡りながら、最終的に伊勢国は五十鈴川の畔に鎮座した事が、日本書紀垂仁天皇二十五年三月の条に記載があります。この事より紀元前の創祀、つまり二千年以上前とされています。豊受大御神はその五百年後、天照大御神の御饌都神(みけつかみ=食事を司る神様)として、雄略天皇二十二年(478)に丹波国より遷座したと伝わっています
皇室の氏神として、当初は私幣禁断という天皇以外は奉幣が禁止された制がありましたが、平安末期には御師(おんし)と呼ばれる人により伊勢信仰が次第に普及して行き、一般の参宮が増えてきます。江戸時代にはほぼ六十年周期に大群でお伊勢参りを行う「お蔭参り(おかげまいり)」が流行りました。明治時代には全国神社の頂点と位置づけられ、太平洋戦争後は全国神社の「本宗」として仰がれています

さてさて、伊勢神宮の参拝では、外宮を参拝してから内宮への参拝を行う習わしが昔からあります。これは「外宮先祭」に由来するようです。「外宮先祭」とは、内宮に先立って、外宮で祭典を執り行うことで、此処から外宮を先に参拝するという風習が伝わっているようです。確かに伊勢神宮関連の本やインターネットで調べると、殆どそのように書いてあります。ただし、「正式な」参拝方法ではなく、「古くからの慣わし」と言うことであり、必ずこうしなくてはならないというわけではないようです

伊勢市到着後、一路外宮へ
駐車場ですが、外宮には無料の駐車場があります。一応駐車時間は一時間以内とありますので、停める際には常識の範囲内で行いましょう

外宮、内宮ともに参拝時間は午前五時からになります

既に開門を待つ人がいます

第一鳥居、第二鳥居ともに、遷宮に先立ち真新しい姿でお迎えです

早朝だからか、はたまた神宮であるからか、ピンと張り詰めたような空気を感じましたヽ(=´▽`=)ノ

豊受大神宮御正殿です

当たり前ですけど、立派過ぎて言葉がなかったです。う~ん、凄いなぁと

お隣の御敷地には御遷宮を待つ新御正殿が拝見出来ます

この後、外宮域内に鎮座する三つの別宮へ向かいます。因みに外宮の別宮は全部で四所あり、外宮の敷地内に三所、域外に一所あります

外宮第一別宮の「多賀宮(たかのみや)」です

御祭神は「豊受大御神荒御魂(とようけおおみかみのあらみたま)」になります

此方は別宮「土宮(つちのみや)」で、御祭神は大土乃御祖神です

此方は別宮「風宮(かぜのみや)」で、御祭神は級長津彦命と級長戸辺命です

御正殿の前方には「川原祓所(かわらはらいしょ)」、通称「三ッ石」で、パワースポットなんだそうです。なんでも元総理の麻生さんもパワーを感じたとか何とか

御正宮から別宮へと至る道筋にかかるこの橋は「亀石」で、此処もパワースポットだとか。この石自体は古墳の扉であるという中々の由来を持っています

亀に見えるかな?

外宮参拝を終え、外宮から北上すると、もう一つの外宮別宮である「月夜見宮(つきよみのみや)」に向かえます

この道は「神路通り(かみじどおり)」と呼ばれています

「月夜見宮」です

御祭神は天照大御神の弟神である月夜見尊です

此方は豊受大神宮摂社の「高河原神社」で、御祭神は月夜見尊御魂になります


今回はちょっと長丁場なので、数回に分けて行こうと思います

外宮の御朱印です

伊勢神宮にはオリジナルの御朱印帳があり、外宮、内宮ともに置いてあります

また、別宮も御朱印が頂けます。頂ける別宮は外宮別宮の月夜見宮、内宮別宮の伊雜宮、瀧原宮、月読宮、倭姫宮の五所になります

此方は外宮別宮月夜見宮の御朱印です